THINK ETHICAL
浅麓工業企業組合
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プロジェクトの軌跡

MOVIE

01 / シンク・マテリアリティ(近日公開)
02 / 竹林プロジェクトへの参加(近日公開)
03 / 生活の色(近日公開)

得ることも、捨てることも、とても重要な選択。だからわたしは一度、立ち止まって考えてみる。

I think, You think, We think, together.

製品の用途

この街の持続可能な消費と生産パターンは、地域で循環する色から見えてくるのかもしれない。

Ethicks in Sustainability, I'm think.

製品の活用サンプル

- Example of use -

Think Ethical

Think Ethical Projectとは、私たち浅麓工業企業組合が企業活動を通じて関わる全てのステークホルダーとともに、「未来のこどもたちのために、人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動とは何か」を考え、行動し、論理的消費による「より良い社会」の実現を目指すプロジェクトです。

廃棄物収集等の市民サービスを生業とする私たちだからこそ、企業様や個人のクリエイターの皆様と手を取り合いながら「循環する社会」を模索していくことができると信じています。

製品が完成するまでの背景を通して伝えたい想いがあります

わたしたち浅麓工業企業組合が様々なパートナーや協力者と共に進める「シンク・エシカル・プロジェクト」から生まれた最初のプロダクトは、環境に配慮した「自然循環する素材」から生まれた天然炭顔料です。廃棄される茎の部分を炭にした麻炭、放置竹林問題に取り組む伐採プロジェクトで採取した真竹の炭、旧石器時代から“生活の色”として使われ続けてきたベンガラ - 酸化鉄。これらの天然素材を組み合わせ、環境に配慮したエシカルなインクが完成しました、

環境に配慮したエシカルインクとは「無駄を無くし、地球を汚さないように」と想いを込めてつくられたインクです。

世代や業種を超え、人や環境に配慮したクリエイティブ・コミュニティをつくりたい。

より良い社会を目指していくことができる仲間やパートナー等と協力し合い、地域課題の解決に向けた行動を起こすこと、 “これまで当たり前に廃棄されていたもの” だった食品加工残渣(ざんさ)などの廃棄物を減らす為に新たな価値を見出す為の企画やモノづくりを行っていきたいと考えています。

また、これらの活動は地域の魅力を再確認し、まちづくりの資源として発信することができるきっかけになると信じています。

未来のこども
ミライのこもろ

「こどもたちの未来をより良いものにするにはどうすれば良いのか?」をテーマに、保護者の方々とのコミュニケーションを交え、地球環境のこと、未来のこどもたちの生活を考える為の活動として、近隣市町村で主に児童を対象としたワークショップを開催しています。

環境美化活動の一環や、地区単位での持続可能性やマテリアリティの特定など、私たち浅麓工業企業組合にも何かお手伝いできることがあるかもしれません。ワークショップの出店等、お気軽にお問い合わせください。

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本日、ウェブサイトを公開いたしました。
2023.8.26.SAT